皆さんこんにちは!
おらほのぷろだくと( 通称:おらぷろ)管理者のタケゾウです
田舎ならではの生活の紹介をしてます
今回は家電製品をご紹介!
ゲオで販売されている格安液晶テレビ、「Hisense(ハイセンス)』を購入してみました
Amazonや家電量販店などでもよく見かけるようになってご存知の方も多いかと思います
テレビ購入で悩んでいる方の参考になれば幸いです
そもそも「Hisense(ハイセンス)」とは
皆さんご存知のレンタルショップ「GEO(ゲオ)」やAmazon・家電量販店などで発売されている中華ブランドの「Hisense(ハイセンス)」の液晶テレビはご存知でしょうか?
中国の電機メーカー
Hisenseは中国の電機メーカーで、テレビ・オーディオ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンを主に扱っている企業です
その中で、日本テレビ市場で、日本メーカーのシャープ・ソニーのシャアを追い抜き急成長を遂げたブランドでもあります
俳優の綾野剛さんが、液晶テレビのアンバサダーとなっています
日本企業を買収し、傘下にする
2018年には「REGZA」で有名な東芝のテレビ事業子会社の「東芝映像ソリューション株式会社」を買収し、Hisenseの傘下に加わる
現在では、「東芝映像ソリューション株式会社」→「TVS REGZA」へと社名変更してます
そのことから映像処理に「レクザエンジン」をハイセンス製テレビにも搭載したり、共同開発により「NEOエンジン」も出てきました
東芝の技術を基盤になっていることから、テレビ業界では知名度も高くなっている
某家電量販店の方に伺った話では、テレビ市場ではソニー、シャープといった日本企業が有名ですが、世界的には、Hisenseのシャア率は上位とのことでした
Hisense 液晶テレビ種類
2021年現行で発売されているシリーズを、ざっくりと紹介いたします
パネル方式 | エンジン | 画面サイズ | 4K対応 | |
X8F | 有機EL | NEOエンジンPlus 2020 | 55v・45v | ○ |
U8F | VA/RGB | NEOエンジンPlus 2020 | 75v・65v・55v・50v | ○ |
U7F | VA/RGB | NEOエンジン2020 | 65v・55v・50v・43v | ○ |
A6G | ADS/RGB | NEOエンジンLite | 75v・65v・55v・50v・43v | ○ |
E6G | ADS/RGB | NEOエンジンLite | 65v・50v・43v | ○ |
A35G | VA/RGB | NEOエンジ2K | 40v・32v | ー |
調べている段階では、シリーズがたくさんありすぎて、正直何がなんだかわかりませんでした( ̄▽ ̄;)
一番の差は、使用パネルと映像を処理してくれるエンジンの性能で見比べれればいいのかと感じます
ゲオで売られている、テレビは?
私が今回、ゲオで購入した液晶テレビはの型番は、「50E65G」
2021年6月発売された現行機種
BS4K・110°CS4K・地上デジタル×2・BSデジタル×2・CSデジタル×2にそれぞれ対応してます
もちろん外付けHDDも接続できるので、録画も可能
![](https://orahono-product.com/wp-content/uploads/2021/10/fd8dfcf130baec94ba486ac17815360b.jpg)
パネル | エンジン | テレビサイズ | 4K | |
E65g | ADS/RGB | NEOエンジンLite | 50v・43v | ○ |
この仕様を上の表と見比べると、「A6G」「E6G」と同等で、ゲオの商品札にも「E6G/E65G」書かれていので、販路の違いでこのような型番になっている可能性があると思われます
ランク的にも中位モデルの性能を持っていると考えられます
買い替え
今では珍しくなってきた、2011年式 Panasonic VIERA TH-P42ST3というプラズマテレビを10年ほど使っていました
当時は、スポーツ観戦が好きが素早い動きに対してはとても綺麗で、重宝してました
やはり、10年ほど使うと、液晶の焼き付きなどが目立ってきてそろそろ替え時かなと思い、購入に至りました
実際に購入してみて
私が在住しているゲオでの価格は税込¥56,980
国内大手メーカーで同じ50v型のテレビを探すと、5万円台で買えるのは中々なかったです
今回のゲオで販売されている50E65Gはかなりのお手頃の価格と分かります
以前、使っていたプラズマテレビの重量は32Kgで、重量を比べても4分の1くらいでした
壁掛けテレビとして使っていたので、ディアウォールで作った柱の負担も軽減されました
画面は、表示領域を最大限に広げたベゼルレスです。
![](https://orahono-product.com/wp-content/uploads/2021/10/0b5948dbefa3b33708029b729cfdc50a.jpg)
プラズマテレビ自体のサイズと然程変わらないのに、画面が大きくなったので、場所は取らず迫力が増しました
![](https://orahono-product.com/wp-content/uploads/2021/10/a74ee242330da7a981f1c74ea5400294.jpg)
このようにスマート機能も充実しているので、YouTube・primevideo・Abema・U-NEXT・Netflixなどの様々なVODが見ることが可能
![](https://orahono-product.com/wp-content/uploads/2021/10/de7909c157687fd6edffc53720fcb576.jpg)
リモコンもとてもスマートで簡潔です
マッドブラックで、触り心地もザラザラとした質感、ボタンの押す感じもカチカチと押した感覚が気持ち良い!
リモコン下部のボタンから、ワンタッチでVODサービスにもシャンプできます
それまで、AmazonのfireTVstickを使っていましたが、使わなくなりました
私自身、ある程度テレビ視聴ができれば満足な性格なので、画質に関しては申し分ないです。4Kで動画配信されている番組や動画サービスは遥かに綺麗です!
ここまでの機能などを踏まえても、5万円台とはかなりのお買い得の価格と感じます
もちろんデメリットも…
画面がかなり薄くベゼルレスともあり、箱からの取り出しや、持ち運びにすごく気を使う
画面が自体がフレームから出ているので端を持つと壊れそう
![](https://orahono-product.com/wp-content/uploads/2021/10/c7b6b323a6d1c00cf984341cf71686ae.jpg)
持ち運び時に画面に圧をかけたり、先ほどの取り扱いに注意できれば大丈夫だと思います!
まとめ ゲオで販売しているハイセンステレビは買い
結論から言うと、画質とか音響、ブランドに囚われないのであれば断然、買いです
価格帯も5万円台のスマートテレビならお手頃、この値段に対してはこの機能は安いくらいではないでしょうか
某大手家電量販店の定員さんには、42vのプラズマを使っていることを伝えると、有機ELや「50では小さく感じますから」と65vを勧められました
確かに技術の進歩により液晶が綺麗になり視聴距離が短くなっているようですが、今回の50v型でも全く小さくも感じませんでした
いろいろなサイトの口コミも拝見させてもらいました
「画面が割れていた」「すぐに映らなくなった」「音が悪い」などの口コミもありましたが、完璧な製品なんてある訳ない、不具合あっても仕方ないなぁくらいで捉えてます
買って数日ですが、不具合もなく使えていますので良きです
これから、映画やアニメ・スポーツ鑑賞を楽しみたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました
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